営業コンサルタント1
営業コンサルタント
今日のクライアントさんは保育関係の営業の職の方。
新規事業の保育事業の営業方法をどのようにしたらいいか?
自分の営業方法が時代の流れに合っているかを不安になっていたので、コンサルタントを受けにきてくれた。
物腰が穏やかで、優しい話し方の彼女は教育関係の営業に適材だと感じた。
彼女が望む結果=目標を具体的にして、どのようにアプローチしていったらいいかをヒアリングしていく。
よくよく、ヒアリングしたら飛び込み、もしくは訪問形営業のみで契約もまだできていない状況。
そこで、今日は
・3ヶ月後のゴール設定 目標金額と何軒の訪問
・訪問先のマーケティング むやみに訪問ではなくニーズのありそうな業界、業種を調べる
・2:8の法則があるように、早く優良顧客をみつけ、8割の見込み客への定期的なアプローチをメール、SNSで実施していく
・利用例を具体的に連想させる、イベントのパンフ作成する
・信用から信頼を積み重ねるために、他社比較のメリットをより詳細に伝える
1時間の話でしたが、課題がクリアになってよかったといってくれた。やりがいも、自分にもあった。
人に話すことで自分の課題がクリアになる。言語化することで課題の本質がわかり、解決策がでやすくなることがある。そんなきっかけになったなら嬉しい。